倉田商店の歴史

1971年創業期から2代目就任まで

1971年 倉田紋之助が築地中央卸売市場にて創業
1992年 倉田俊之 代表就任

創業者倉田紋之助が1971年に築地中央卸売市場にて事業を興しました。創業時、築地場内で仕入れた魚を中心に販売を行っていました。東京都23区内の地域密着型の食料品店や魚小売店を中心とした築地界隈の中小小売店に商品を納品開始。

創業当時より、首都圏の地域密着型食料品店の仲買業務を中心に、小口の注文にも積極的に対応することで、取引先を順調に拡大。創業10年で新規100口座を開設しました。

2006年より、本格的に小口配送事業に着手。顧客ニーズの高まりにより、場内買付委託だけでなく、取引先の間口までチルド配送業務に着手しました。

また、倉田商店にしかできない“価値”を提供したいという想いを胸に挑戦を開始いたしました。飲食店事業・加工事業を開始し、仲卸業者として、ただ築地の商品を販売するだけではなく、独自価値の追求を始めました。

産地の想いを消費者に届ける魚河岸「価値ある品を消費者へ」

「より良い商品をより良い状態でお客様へお届けしたい」という想いから、自らの足で良い商品を探すことに“本気”で取り組みました。多くの生産者の方とお話をする機会が得られたのも、この時期のことです。同時に生産者の方々の苦労を「本当に」知ることができたのも、ここ数年の出来事です。

本当に良い商品は、日々水揚をする生産者の方々が一番良くご存知です。また、生産者の近くに良い商品が眠っているということも事実です。

この良い商品を良い状態でお届けするために、2012年より生産者と直接提携し、産地直送事業を開始しました。配送の問題があり、実現はなかなか難しいものでしたが、生産者と二人三脚となり、実現することができました。商品だけではなく「生産者の方々の想い」をお届けすることが我々の使命であり役割です。当店舗では、産地直送の鮮魚を活用し、生産者の方々の想いを提供する店舗でありたいと考えています。